2022年03月31日

【旋律-君と出逢えた奇跡-】

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一人娘とともに、専業主婦として平凡な日々を過ごす西沢円香。
唯一の楽しみは、毎朝、端正な顔立ちの高校生とすれ違うことだった。
ある日、偶然、気になっていた高校生の広瀬楓と言葉を交わすようになる円香。
そして毎週水曜日、お互いに英語とピアノを教え合う約束をする。
そんな日常に些細な幸せを感じていた円香だが、夫の裏切りを知ったことで、すべてが狂い始めて、そして何かが動き出す―







とても面白かった。


そして、美しい物語だったと思う。
円香と楓の関係性と最後の選択がね。

とりあえず和馬はクズ。
これに尽きる。
いやだってバレても円香が見捨てるわけ無いって甘えてるし。
本人はちょっとした火遊びのつもりなんだろうけど…

そんな円香の支えになった楓はとても良い子で王子。
というか王子属性が強力すぎて私は死にました。
良い子の理由も語られるけどこっちの父親も大概だと思うわ。

円香の変化のきっかけが楓だったように楓も円香と過ごす事で希薄になっていた感情に動きがあったのは良い出会いだったと思うけど、今ならまだ綺麗なまま終われるからって最後まで本当の事は言わないのがこの作品の魅力ではないかと思う。


あのままお別れじゃなかったのは良かったけど「ルート分岐をくれ!楓ルートが見たいんだ!!」になったのは私だけではないでしょう。
ゲームならあそこで選択肢出たと思うんだよ。


連絡先消去してなさそうだったから数年後に大人になって円香と再会して欲しいなぁと思ったり。




at 21:00│Comments(0) タイトル(さ行) 

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