2022年09月20日

【聖女ヴィクトリアの逡巡】

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アウレスタ神殿の物見の聖女、ヴィクトリアは、霊や魔力を視ることができる。
その力で、エデルハイド帝国の帝位継承にまつわる陰謀と、騎士アドラスの出生の秘密を明かしてから一ヶ月――
ついに帝国の皇帝が崩御し、十人の候補者の互選によって次代皇帝を決める継承選が始まった。
だが、ある候補者の策によって、帝位を望まないアドラスが新皇帝として選出されてしまう。
再投票のためには、候補者全員の同意が必要で、同意の交換条件として、皇帝の謎めいた死の真相を明かすことを求められる。
ヴィクトリアは物見の力を生かし、真実を解き明かすことはできるのか……?






前回ヴィクトリアの目の能力(?)がただの飾りだったけど今回はそれが活かされた内容になっていたと思う。


ネタバレあります。
皇帝の謎の自殺から見えてきた黒幕というか死の真相がファンタジー世界ならではのもので正直「え?それはアリなの?」になったのは言うまでもない。
推理はオマケだと思うしかないかな。
結局黒幕は取り逃がしちゃってるから多分まだ続くんだと思う。
タリヤが言っていたヴィクトリアの過去の生意気発言を本人が覚えていないっていうのも今後の伏線だったりするのだろうか。
一応本人は昔の自分は今より空気が読めていなかったから言ったかもしれないとフォローしてたけどここ怪しいんだよね。

最後のシーンでレーゼの言葉を忠実に守って「心配で胸が張り裂けそうなんだ」ってヴィクトリアに言ったアドラスにお姉様のセリフ丸パクリじゃなくてアレンジしろよ!と思いつつアドリブに弱い不器用さを垣間見た。

この2人の関係はまだ全然進んでいないのでこの辺りも今後どうなっていくのか気になる。






at 21:00│Comments(0) タイトル(さ行) 

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