2022年11月25日
【隣の席の元アイドルは、俺のプロデュースがないと生きていけない 2】
今回は琴乃回だったとあとがきにあったようにミル、レンとそれぞれとぶつかり成長する話でしたね。
そうすると冬華回もないと…と思ってしまうんだけどここで一応の幕引きなのかな。
せっかく3人のヒロインがいたのに冬華だけ出番が少なくて魅力が一番伝わりにくかった気がするんですよ。
それは前回今回で2人にスポットが当たったからこそ思う訳で…
ショートムービー撮ってる時に「真剣だからこそ意見がぶつかる事がある」みたいな感じでミルが言っていたシーンだけど、ここまで相手(ミル)に言わせるだけの熱量があったのに肝心の琴乃が一歩引いた位置で見ていたらそりゃあ怒るよね、と思いましたよ。
でも琴乃が劣等感を抱いているからこそ対等な存在として見ようとしてくれているミルの事が分からないというのも分かる。
ぐちゃぐちゃな感情をレンに明かした時の相反する気持ちなんかはとても上手いなぁと思って読んでいました。
みんなそれぞれ「こうあるべき」という本当の自分とは違う自分からの脱却を目指す部分や己の気持ちと向き合ってそこからどうしたいのかを決め、納得の行く決断にたどり着いたからこれはこれで良かったかなと思う。
まぁ最初に書いたように冬華だけ出番が少なかったのが気になるんだけどさ……
恋愛面でも決着したのでこれはこれで終わりでも良いのかもしれない。
そうすると冬華回もないと…と思ってしまうんだけどここで一応の幕引きなのかな。
せっかく3人のヒロインがいたのに冬華だけ出番が少なくて魅力が一番伝わりにくかった気がするんですよ。
それは前回今回で2人にスポットが当たったからこそ思う訳で…
ショートムービー撮ってる時に「真剣だからこそ意見がぶつかる事がある」みたいな感じでミルが言っていたシーンだけど、ここまで相手(ミル)に言わせるだけの熱量があったのに肝心の琴乃が一歩引いた位置で見ていたらそりゃあ怒るよね、と思いましたよ。
でも琴乃が劣等感を抱いているからこそ対等な存在として見ようとしてくれているミルの事が分からないというのも分かる。
ぐちゃぐちゃな感情をレンに明かした時の相反する気持ちなんかはとても上手いなぁと思って読んでいました。
みんなそれぞれ「こうあるべき」という本当の自分とは違う自分からの脱却を目指す部分や己の気持ちと向き合ってそこからどうしたいのかを決め、納得の行く決断にたどり着いたからこれはこれで良かったかなと思う。
まぁ最初に書いたように冬華だけ出番が少なかったのが気になるんだけどさ……
恋愛面でも決着したのでこれはこれで終わりでも良いのかもしれない。
at 21:00│Comments(0)│
│タイトル(た行)