2023年07月
2023年07月31日
【京都梅咲菖蒲の嫁ぎ先】

時は大正、四神の力を持つ『神子』が台頭する時代。
曰くつきの名家、梅咲家の令嬢・菖蒲は幼い頃、許婚として紹介された京都の桜小路家の御曹司・立夏に一目惚れをする。
立夏を一途に思い続け、十五歳で婚姻の準備のため、東京から桜小路家へ越してきた菖蒲だったが、再会した立夏は冷たい瞳で彼女を拒絶し―
両家の因縁、異能力者たちの思惑が絡み合う中、菖蒲の初恋の行方は?
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2023年07月30日
【夜獣使い】

私が死んだら〈黒屋敷〉へ行きなさい――〈異様の敵〉と闘った末に姿を消した母の言葉に従い、冬乃ひなげしは、黒ずくめの男・鏡見夜狐と出逢う。
男は、僕が探偵であるならば君は助手にならなければならない、と突如ひなげしにその役を担わせる。
二人の許に、冷蔵庫で育つ胎児、落下する三つの首、幻影で人を惑わす鋼の羊など怪事が舞い込む。
裏に隠れていた悪夢の正体とは?
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2023年07月29日
【きみの最後の一カ月、恋はオパール色になって】

人が真っ黒な塊になって死ぬ「石炭病」がネットで拡散される中、高校二年の佐久間智也は母の自死を機に幼なじみの春原彩乃と心通わせ合うようになる。
告白の返事まで遠回りしたが、恋人になった彩乃は愛おしかった。
だが二人に残された時間はわずかだった。
夏休みになったら旅に出ようよ――彩乃のしたいことを詰め込んだ、行き先を決めない鈍行列車の旅。
しかし智也はこの先に待ち受ける真実を知らずにいて…
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2023年07月28日
【鈴の音が聞こえる はじめての恋】

秋、美空は初めての恋にとまどっていた。
だれにも気づかれたくない思いだけど、親友の悠希と陽菜にだけは、この気持ちを打ち明ける。
9月に入って、白鳩学園恒例の文化祭「飛翔祭」の準備が始まった。
美空のクラスでは、手話通訳つきで『星の王子さま』の朗読劇をやることに。
ハルが抱えている悩みを知った美空は、相手を思うということを誠実に伝えようと、劇を演じる。
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