2024年01月30日
【朝起きて、君に会えたら】

「今日命日なんだよな、好きだったやつの」ある事情から昼夜逆転生活を送る高校生のすずは、深夜の散歩中に公園で号泣する男の子・環と出会う。
同じ学校に通う環は太陽のような存在で、すずにとっては憧れであり対極にいる人だった。
けれど、この夜をきっかけに正反対な二人の秘密の交流が始まる。
二度と朝が来なくても良いと思うくらい環との時間を愛おしく感じていたものの、すずの身体にはタイムリミットが迫っていて―
角川のキャラクター文芸にしては珍しいシーンがあったのでは?と思う。
深夜に出会った同じ学校に通う環との恋愛物としては環の粘り勝ち部分がありましたね。
元々素行が良くなかったみたいなのに本気で好きになった子を必死で追いかける様は少し意外ではあったけど。
そんな環側の事情があんまり見えなかったからなぜ家とは真逆のあの場所で(しかもあんな時間に)すずと出会ったのか若干の疑問が残ったけどね。
まぁでも故人を偲んで涙するくらい優しい心は持っているので荒れた(?)理由があればなお良かったなぁと思う。
表紙のイメージと作中のイメージだいぶ違うなとも思ったし。
隠し事をしている事を申し訳なく思いながらも「好きな人を2度も喪う」なんて悲しすぎるから言い出せないすずの気持ちも分かる。
というか環めちゃくちゃ積極的じゃん、と思ったよ。
すずには多少強引に攻めるみたいな相手の方が良かったのかもしれないけどね。
終盤になるまでは2人が恋人として過して幸せを感じていた分視点が環に切り替わった後の何も告げずに姿を消したすずの足跡を探して学校へ行く環の心情も分かりやすかったと思う。
すずの隠し事を知り、すずに拒絶されても諦めずにむしろ周囲の人を取り込んで行った環の手腕が見事でしたね。
ここも環視点で見たかった。
意図してやったのか、少しでもすずの近くにいる為に色々してたら結果そうなったのか。
ラストも希望が持てる終わりで良かったと思います。
深夜に出会った同じ学校に通う環との恋愛物としては環の粘り勝ち部分がありましたね。
元々素行が良くなかったみたいなのに本気で好きになった子を必死で追いかける様は少し意外ではあったけど。
そんな環側の事情があんまり見えなかったからなぜ家とは真逆のあの場所で(しかもあんな時間に)すずと出会ったのか若干の疑問が残ったけどね。
まぁでも故人を偲んで涙するくらい優しい心は持っているので荒れた(?)理由があればなお良かったなぁと思う。
表紙のイメージと作中のイメージだいぶ違うなとも思ったし。
隠し事をしている事を申し訳なく思いながらも「好きな人を2度も喪う」なんて悲しすぎるから言い出せないすずの気持ちも分かる。
というか環めちゃくちゃ積極的じゃん、と思ったよ。
すずには多少強引に攻めるみたいな相手の方が良かったのかもしれないけどね。
終盤になるまでは2人が恋人として過して幸せを感じていた分視点が環に切り替わった後の何も告げずに姿を消したすずの足跡を探して学校へ行く環の心情も分かりやすかったと思う。
すずの隠し事を知り、すずに拒絶されても諦めずにむしろ周囲の人を取り込んで行った環の手腕が見事でしたね。
ここも環視点で見たかった。
意図してやったのか、少しでもすずの近くにいる為に色々してたら結果そうなったのか。
ラストも希望が持てる終わりで良かったと思います。
at 21:00│Comments(0)│
│タイトル(あ行)