2024年07月07日
【NieR Automata-ニーア・オートマタ-】
ゲーム未プレイで動画でだいたい概要知ってるくらいの情報しか持ってないので多分完全には楽しめていないと思う。
正直もう少し冊数だして丁寧にシナリオ追ってくれればより分かりやすくて良かったんじゃないかなと思う。
そうすれば「自分達はこの世界に愛される資格はない」のセリフがもっと効いた気がする。
ネタバレあります。
未プレイだとどうしても2Bと9Sの交流も薄く積み重ねてきたモノがないからどうしてそこまでの感情を抱くようになったのか?が分からないんだよね。
人類に作られたアンドロイドはもちろん機械生命体すら「人類」に興味を持って不可解さ故に理解し難いけどその不可解さにどうしようもなく惹かれるというのは既に人類が滅んでいるからより来るものがあります。
アダムの死という概念は何だ?自身の複製が可能だったのにどうしてそれをタブーとして繁殖という自身とは別個体の劣化コピーみたいなもので繁栄していたんだ?と。
そしてそのアダムを慕い、2人でいれば他はいらないと思っているイヴ。
この2人でいれば〜って思考は後の9Sがほぼ同じ事思ってるんだよねと思った。
片方が失われてしまった為に「アナタのいない世界に意味はない」と暴走するのも同じ。
9Sも当初は機械のくせにと見下していた存在と同じ事するなんて皮肉です。
そしてこの辺りから敵を倒す事を「壊す」じゃなくて「殺す」という表現に変わるんだよね。
殲滅対象に向ける感情が変わった事がよく分かります。
2Bが9Sに対して抱いていた思いと9Sが2Bに抱いていた思いが同じじゃないだろう事も伺え、前者は家族愛的な感じで後者は家族よりは恋愛的な意味の方が強かったのかなと。
後半の9Sの2Bの全ては自分のモノ、他の誰にも奪わせないという暴力的で支配的な思考は2Bが生存していた時には決して表に出す事は無かったのに「彼女がいないならもういいや(だって隠しておきたい相手はもういないからこのどうしようもない欲望を隠す意味なんてないじゃない)」と闇落ちするのは元々の性格考えると一気に転落したなぁという感じですよ。
塔での2Bの義体破壊に関しては「全部壊してあげる」という表現だったので9Sにとっての2BはA2に介錯されたあの個体が唯一無二でそれ以外は全部ニセモノだから殺すではなく壊すだったのかなとも思う。
まぁ人格データ入ってないガワだけの空っぽという意味もあったと思うけど。
義体が壊れても新しい義体に記憶をインストールし直して生き返るという事が出来ていた分アンドロイドであっても「死の概念」を完全には理解出来ていなかったと思うんだけど、バンカーが無くなり新しい義体が作られる事も無くなった段になって今の身体が破壊されれば終わりというのを理解するのも悲しいね。
ポッド達の思考も長い時間をかけて変化したように【同じ結果を繰り返すだけの可能性】がいつか変わる時がくればいいけど。
というか機械生命体の大元はもう方舟で宇宙に出てるって事はこの後は機械生命体との戦い終わりが見えているのでは…?と思うんだけど違うのかな。
正直もう少し冊数だして丁寧にシナリオ追ってくれればより分かりやすくて良かったんじゃないかなと思う。
そうすれば「自分達はこの世界に愛される資格はない」のセリフがもっと効いた気がする。
ネタバレあります。
未プレイだとどうしても2Bと9Sの交流も薄く積み重ねてきたモノがないからどうしてそこまでの感情を抱くようになったのか?が分からないんだよね。
人類に作られたアンドロイドはもちろん機械生命体すら「人類」に興味を持って不可解さ故に理解し難いけどその不可解さにどうしようもなく惹かれるというのは既に人類が滅んでいるからより来るものがあります。
アダムの死という概念は何だ?自身の複製が可能だったのにどうしてそれをタブーとして繁殖という自身とは別個体の劣化コピーみたいなもので繁栄していたんだ?と。
そしてそのアダムを慕い、2人でいれば他はいらないと思っているイヴ。
この2人でいれば〜って思考は後の9Sがほぼ同じ事思ってるんだよねと思った。
片方が失われてしまった為に「アナタのいない世界に意味はない」と暴走するのも同じ。
9Sも当初は機械のくせにと見下していた存在と同じ事するなんて皮肉です。
そしてこの辺りから敵を倒す事を「壊す」じゃなくて「殺す」という表現に変わるんだよね。
殲滅対象に向ける感情が変わった事がよく分かります。
2Bが9Sに対して抱いていた思いと9Sが2Bに抱いていた思いが同じじゃないだろう事も伺え、前者は家族愛的な感じで後者は家族よりは恋愛的な意味の方が強かったのかなと。
後半の9Sの2Bの全ては自分のモノ、他の誰にも奪わせないという暴力的で支配的な思考は2Bが生存していた時には決して表に出す事は無かったのに「彼女がいないならもういいや(だって隠しておきたい相手はもういないからこのどうしようもない欲望を隠す意味なんてないじゃない)」と闇落ちするのは元々の性格考えると一気に転落したなぁという感じですよ。
塔での2Bの義体破壊に関しては「全部壊してあげる」という表現だったので9Sにとっての2BはA2に介錯されたあの個体が唯一無二でそれ以外は全部ニセモノだから殺すではなく壊すだったのかなとも思う。
まぁ人格データ入ってないガワだけの空っぽという意味もあったと思うけど。
義体が壊れても新しい義体に記憶をインストールし直して生き返るという事が出来ていた分アンドロイドであっても「死の概念」を完全には理解出来ていなかったと思うんだけど、バンカーが無くなり新しい義体が作られる事も無くなった段になって今の身体が破壊されれば終わりというのを理解するのも悲しいね。
ポッド達の思考も長い時間をかけて変化したように【同じ結果を繰り返すだけの可能性】がいつか変わる時がくればいいけど。
というか機械生命体の大元はもう方舟で宇宙に出てるって事はこの後は機械生命体との戦い終わりが見えているのでは…?と思うんだけど違うのかな。
