2024年07月15日
【華那国後宮始末帖】

後宮の宮女・翡翠の日常は突然一変する。
反乱が起き、新皇帝が後宮全員の死罪を宣告したのだ。決死で抗議に行った翡翠は、思いがけず元婚約者の旺柳と再会する。
旺柳は憤る翡翠をなだめつつ内心焦っていた。――彼こそ新皇帝だからだ。
今も翡翠を愛する旺柳は自分は皇帝の側近だと嘘をつき、死罪撤回を掛け合うと約束する。
かくして死罪は免れるも後宮解体の方針は変わらない。翡翠は妃や宮女総勢千人の行き先を探す「始末官」に任命される。
翡翠と旺柳は彼女らの希望を聞き出そうとするが、無理難題の山積みで……
まだ完全には仕事をやりきっていないし2人は想い合っているのになぜか通じていなかったりしているので続きが出るのかな?
翡翠が処刑なんて行き過ぎてる!って抗議に向かうパワフルさよ。
旺柳が言い出した事じゃなかったから良かったものの本当に苛烈な人物だったら即刻首が飛んでいたのではないかと思う。
そんな旺柳は皇帝のくせにフラフラしすぎじゃんとは思うんだけど死んだと聞かされていた相手が生きていたなら側にいたいと思うのはまぁ仕方ないのかな。
しかもそれがただの知り合いじゃなくて想い人であったならなおさら。
時折不穏な発言するくらいに執着があるみたいなのに本人を前にしたらなぜかそれが発揮されないんだよね。
本編では処刑ではなく解体になった事で喜んでくれるかと思いきや、世の中色んな人がいるようで一筋縄では行かず。
帰れる場所があっても後宮の悪評が大きければ肩身の狭い思いをするだろうし、帰る場所がないならそんな事言われてもその後の生活の保証をしてもらわないと困る、というのも分かる。
それにしても長い物には巻かれる寿黄さんとか結局どうしたんだろう。
途中から翡翠に媚び売ってたけどその後出て来なかったからどうなったのか気になる。
翡翠は翡翠で旺柳に対して好意を抱いているし自覚もあるのに妻を迎える事になったらちゃんと教えてねってよく言えたよね。
その前橘徳妃の元を訪ねる旺柳を見てモヤモヤしてたシーンとかあったのに。
秀亥が最後に旺柳が惹かれいるのは知っているし翡翠みたいな人が旺柳の妻には相応しいのかもって言っていたのに完全にスルーしてたよね。
そこ、追求する所ですよ!
でも身分が…と言われたらそうなんだよね。
という感じで完全解決はしていないので続きが出て欲しいです。
翡翠が処刑なんて行き過ぎてる!って抗議に向かうパワフルさよ。
旺柳が言い出した事じゃなかったから良かったものの本当に苛烈な人物だったら即刻首が飛んでいたのではないかと思う。
そんな旺柳は皇帝のくせにフラフラしすぎじゃんとは思うんだけど死んだと聞かされていた相手が生きていたなら側にいたいと思うのはまぁ仕方ないのかな。
しかもそれがただの知り合いじゃなくて想い人であったならなおさら。
時折不穏な発言するくらいに執着があるみたいなのに本人を前にしたらなぜかそれが発揮されないんだよね。
本編では処刑ではなく解体になった事で喜んでくれるかと思いきや、世の中色んな人がいるようで一筋縄では行かず。
帰れる場所があっても後宮の悪評が大きければ肩身の狭い思いをするだろうし、帰る場所がないならそんな事言われてもその後の生活の保証をしてもらわないと困る、というのも分かる。
それにしても長い物には巻かれる寿黄さんとか結局どうしたんだろう。
途中から翡翠に媚び売ってたけどその後出て来なかったからどうなったのか気になる。
翡翠は翡翠で旺柳に対して好意を抱いているし自覚もあるのに妻を迎える事になったらちゃんと教えてねってよく言えたよね。
その前橘徳妃の元を訪ねる旺柳を見てモヤモヤしてたシーンとかあったのに。
秀亥が最後に旺柳が惹かれいるのは知っているし翡翠みたいな人が旺柳の妻には相応しいのかもって言っていたのに完全にスルーしてたよね。
そこ、追求する所ですよ!
でも身分が…と言われたらそうなんだよね。
という感じで完全解決はしていないので続きが出て欲しいです。
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