2024年09月25日

【朧の花嫁】

X-4
大正時代の函館。旧華族の清子は顔の痣により冷遇されて育った。
そんな彼女は、金のため顔も知らぬ実業家に嫁ぐように命じられる。

清子が出向いた屋敷には、商才あふれる美貌の青年・朔弥がいた。
しかし彼の目は不自由になりつつあり、これまでの縁談への苛立ちから彼女を拒絶。
それでも清子は真摯に接し、朔弥も、その育ちゆえに真心で人を見る彼女に心惹かれ、互いにかけがえない存在に。

だが、痣を知った岩倉本家は彼女を追い出そうとして――。彼と生きるため、清子はその人柄と聡明さで懸命に試練に向き合い…







なんか1話毎に話がぶつ切りじゃない?という印象のまま終わった…


出だしなんかはまぁよく見かける虐げられているヒロインがヒーローに救われる話なんだけどそこは別にいいよ。
ヒーローの朔弥が子供っぽくない?というのも引っかかりポイントでね。
全く見えない訳じゃないみたいだから弱視なんだと思うの。
そこに対してコンプレックスがあるし、清子に怪我をさせてしまった(気付いてないけど)事がきっかけで自分の行動は相手を傷付けてしまったかもしれないと罪悪感で保護するんだよね。
でもこの時既に朔弥の好感度は何故か高くてなんでだよ、と思っていたけど。
まぁだからいって見えないから声色なんかからちょっとした違和感を得る能力は秀でているんだけどそれでもやっぱり気付かない事はあって、見えている周囲はもどかしいのかなと思う。


が、いかんせん話がぶつ切りなせいでのめり込めない。
あとちょいちょいやってる事も中途半端で、清子の実家がより困窮していて清子の為になんとかしたいと思っていた回では結局自業自得とはいえより落ちぶれてしまったのにそこに関しては何も救いの手を差し伸べないとか。
清子に類が及んだら困るからなんとかしようとしてたんじゃないの?

朔弥の健康を気にして一緒に出掛けないかと誘った回でも目が不自由な自分の大変さが分からないなんてって感じで「行かない」って拒否するんだよね。
え…どうして…
恥を晒すだけって思っていたようだし、それって裏を返せば清子に情けない姿は見せたくないって事かもしれないけど好いた相手と出掛けたい心の機微、分からんのかい?(清子的には健康面の心配もあったようだけど)
でもその後に音楽会に誘おうとしていた事を知ってそのチケット入手して誘うんだよ。
「どうして行きたいと素直に言わない」って言ってたけどお前それ言う前に清子に謝罪はねぇのか?と。
お前の変なプライドのせいで八つ当たりされた清子の心のケアをしろよ。
朔弥は弱視で不自由しているけど清子は顔の痣で不自由して来たんだからもう少し清子の気持ちを考えろよ。


とこんな感じでちょいちょいヒーローが清子に対して当たりが強い時があってうーん?コイツのどこに魅力が?とか思ってしまったんだよね。
商才あふれる青年の割には清子の観察眼に劣ってる部分があったりとここでもいい所なしじゃん?だったり……








at 21:00│Comments(0) タイトル(あ行) 

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