2024年10月27日

【後宮の巫女は妃にならない 恋をしたのはあやまちですか?】(3)

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ある日、悪霊騒動のまっただ中、後宮の井戸の底から皇后宮に仕える宮女の無残な遺体が発見された。
現場の状況から自殺として処理されかけるが、螢那は異を唱え、他殺として捜査に乗り出す。
すると予想もつかない大きな陰謀が垣間見えてきて…







今回も表紙可愛いね。

前回暗躍していた宮女が遺体で発見され、自殺にしてはおかしいと調べ始める螢那。
その中で知り合った貴妃と皇太后。
姿を見せなかった貴妃にはある秘密があり…という展開。

後宮に巣食う闇がここ最近の話ではなくもっと昔からであるという事実が前回出てきていたけど今回はそれをさらに補強する回でした。
1人で全てを行うには無理がある、なら組織的なのでは?と考えた螢那が現在の後宮に潜り込んでいる何者かの存在を探り始め辿り着いた先にいたのは意外な人物。
けれどその彼女らにしてもトカゲの尻尾切りなのか退場してしまいました。
とはいえ頭部のない焼死体の方は偽物でしょう。
あれだけ自由を望んでいたのにあっさりやられたりしないと思うので。


そして、侑彗が螢那に向ける想いがしっかり描かれていたのが良かった。
周囲はみんな敵で味方してくれる人なんていなかった中で欲しい言葉をかけてくれた人だから手放したくない(手放せない)と認めていたし。
螢那も少しずつ気持ちに向き合いつつあるけど…
さらに注目すべきは喬詠でしょう。
なんか様子がおかしいなとは思っていたけど前回の螢那が毒草にやられていた姿に「超人でもなんでもない、守らなければ簡単に死ぬ存在」という事を認識したようでそこから気になる相手になってしまったというのが…
女装姿がどんな感じなのか気になるけど不器用に頼られようとする姿可愛いね。
でも君のライバルは主様なんだよね…簡単に頑張れとは言えない複雑さよ。


まだ本当のラスボスは出てきていないようなのでもう少し続くのでしょうか?
まぁ螢那と侑彗の関係が決着するまでは読みたいです。






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