2024年11月26日

【やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 7】

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ハディスの皇妃候補が帝城に集められた。
しかし竜妃・ジルはクレイトス王国との会談のため、帝都から離れることに。
ヤキモキする旅の途中、怪しげな教団に囚われてしまい、そこには会談相手の女王フェイリスも!?
一時休戦――だが教団は二国間の争いを狙っていて……?
そして事態は急展開する。






ついにクレイトスが喋ったけどあれは神格落としてる影響なんでしょうか?
ラーヴェがそうだったから多分そうなんだろうなぁ。


ジルが会談に向かうだけだったはずなのにそこに至るまでにトラブル発生。
神の支配からの脱却を目指してる人達が出て来たけどまぁこういう人が現れるのは仕方ないよなぁと思った。
相変わらずジルと離れたくないなどごねるハディスがまたしてもジェラルドの目撃情報追ってジルが消えたって事は浮気!?とか「まーた面倒な事言い出したぞ」になってて全然好きになれないんですけど。
ルティーヤにダサイと言われる訳だよ。
よほどソテーの方が好きだわ。
ローを2回も袋詰めにして運んでたり頭良すぎですわ。

時間を戻したのは誰かという件についてはクレイトスが口にしていたので確定のようです、
理(ラーヴェ)が消えたから出来た事だと言っていたので。
ただ、誤算は「やり直す=剪定されて無かった事になる(並行世界発生)」だと思っていたのに実際は時間を遡っただけで無かった事にはなっていないという事。
これをフェイリスはどこまで把握しているのでしょう。
ラーヴェを見て前と同じじゃないという事はクレイトスが知る姿は今のトカゲみたいな姿じゃなかったという事なのでしょう。
多分さらに神格落としたからあの姿なんだと気付いたから「何をしたんだ」と絶叫したのかな。

いよいよラーヴェが神格を落とす毎に記憶が無くなるというのが痛いポイントになって来たように思います。
クレイトスは全部記憶しているらしいけどラーヴェに起きた事を逐一知っている訳じゃないからこっち側については知らないままで情報が欠けているといえばそうなんだよね。
お互いそこら辺ちゃんと詰めたら?と思うけどそう簡単な話ではないんだろうな。


そして、前回行方知らずとなったジェラルド。
フェイリスに殺されたんでしょうか?その割にはアルカに与した反逆者とさも生きているように言われていたが…
槍に貫かれる前にロレンスが「どうか今度は違う人生を」って言ってるから死んでないのか…?
フェイリスの最終目的が見えないのが不気味なんですよね。
クレイトスすら謀っていそうで。






at 21:00│Comments(0) タイトル(や・ら・わ行) 

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