2025年08月31日

【イクサガミ 地】

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東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われた。
夜半、剣客・愁二郎を待ち受けていたのは、十三年ぶりに顔を合わせる義弟・祇園三助。
東海道を舞台にした大金を巡る死闘「蠱毒」に、兄弟の宿命が絡み合う――






面白かったです。

前回がどうしても状況把握諸々で説明が多かった為今回はある程度下積みが出来てからの強敵出現だったり弟妹との再会、蠱毒の運営者の正体とその目的なんかも明かされました。

双葉が攫われたのは愁二郎を確実に呼び出す為で無闇に殺生をするつもりはないという点は蠱毒に参加してる人は全員が極悪非道な人物ではないんだよな、というのを思い出させてくれました。
それは愁二郎の弟妹だけに限らずで、双葉がいる事で色んな人が情けをかけてくれたりするんだよね。

双葉を取り戻す為に向かった先で再会した三助、ここで愁二郎は四蔵が奥義を3つ使える理由、幻刀斎がなぜ自分を粛清に来なかったのかのを知ります。
この継承戦から逃げた、の定義は愁二郎だけに適用されるのでは無く全員だったのが誤算でしたね。
四蔵が2つを継承した経緯は判明したけど愁二郎が一貫から継承した話はまだちゃんとは明かされてないんだよね。
あと勘六は愁二郎達と合流出来ずに先に行く事にしたけどどこまで先行しているのか。

幻刀斎は他の手練の手も借りて倒そうという話で落ち着いたけど一番のびっくり人間だからどう倒すのかなぁ。


そして気になっているのは刀弥。
最初は弥助の視点だったから彼が蠱毒に参加してるのかと思ったんだけど生きてる時代が新撰組が健在の時期だったのと刀弥に殺されてるから参加してるならこっちだなと思うんだけど…


黒幕の川路が「櫻」と呼んでる相手は中村半次郎のようだけどこの辺の実在の歴史の人物に詳しくないから割とえ?誰?になるんだよね。


愁二郎と行動を共にする人も増えたけど次回はこの中から脱落者が出そうですね…







at 21:00│Comments(0) タイトル(あ行) 

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