2025年11月01日

【悪役令嬢、ブラコンにジョブチェンジします 8】

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歌劇で見事に「悪役」を演じきり、ハプニングを乗り越えたエカテリーナ。
フローラと模擬店を楽しんだり、馬上槍試合でアレクセイを全力で応援したり……最愛のお兄様と過ごす学園祭、大満足です!
しかし兄妹をよそに、社畜精神を発揮して評価が爆上がりしたエカテリーナを巡りノヴァとマグナ、皇后の座を狙う二つの公爵家の対立が――。
悪役しても活躍してもフラグ爆誕なんて無理ゲーです!
ドキドキの学園祭、閉幕!






一応話は少し進んでいるんだけど家名が似ている(わざと)せいで誰が誰だかわからなくなり混乱し始めているのでもう少しキャラ表を詳しくして欲しいです。


学園祭の劇が終わり、馬上槍で兄の勇姿を鑑賞し、優秀な出し物として選ばれたクラス、活躍した人物などが選ばれそして後夜祭。
今まであまり気にしてなかったのに今回やたら地の文にエカテリーナ視点と神の視点が混ざっているなぁと思い気になったんだよね。

エカテリーナを排除したい側なんかもチラッと見えてきたりもしたんだけどストーリーが牛歩すぎてそろそろ脱落の予感。
ミハイルの想いが届くのかとか前からほんの少しずつではあるけど芽を出してきているエカテリーナの恋心(?)なんかがどうなるのかは見届けたいんだけどね…

アレクセイとエカテリーナのベタベタしすぎないシスコン、ブラコン感は読んでて苦痛じゃないんだけど8巻なのにどこが終着点なのか見えないのが……








at 21:00│Comments(0) タイトル(あ行) 

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