2025年11月06日

【押しかけ執事と無言姫 忠誠の始まりは裏切りから】

20231127_141644

大罪人クォード――魔法国家アルマリエの次期女皇・カレンの新しい執事。
即刻、解雇&駆逐(クーリングオフ)したい!
……はずが「人を利用することを教えて差し上げます」強大な魔力ゆえに人を遠ざけ『無言姫』と揶揄されるカレンの心をクォードは強引にすくい上げる。
そんな時、ある魔法具を巡ってクォードの暗躍が判明!?
お前は、「私だけの」従者――裏切りの兆しにカレンの決断は?






ヒロインとヒーローよりも目立っていたキャラがいた為にそっちの話の方が読みたいが?となっていました。


魔法と魔術は別物として存在する世界なのは別にいいんだけど優れた技術と魔力量を持っているのに2回も魔法封じられてて正直無力化されちゃうなら魔術師の方が強くない?とか思ったんですよ。
ラスボスもクォードの組織のボスが出てきた訳でもなく上位の幹部。
時間を操作出来る魔法具を求めていた理由もなんかふんわりしていたしそれが組織の総意だったのかもちょっと分からなかったんですよね。

そして何より一番最初に書いた通り女皇夫婦が強すぎる。
ルーシェとセダの馴れ初めの方がよっぽど気になりましたよ。
ルーシェ以外はなにもいらない、彼女との時間を邪魔するやつは全員殺すって言うくらいにベタ惚れなんだけど過去に何があって今に至ったのか気になりすぎる。
そもそも時間に干渉出来るならセダは絶対ルーシェを死なせないと思うし年齢の割に若々しい姿なのは多分何か既にやってるでしょ?とか。


この2人の存在感が強すぎてカレンとクォードが魔法と魔術を合わせて新しい術使ったりとかしたの霞んだからね。
強い力を持つ者(カレン)のストッパーになれる誰かを探していてクォードをあてがったのに肝心の主従より最強夫婦が全部持って行ったよ。


最初はお互い嫌がっていたのに居心地の良い時間だったと思えるくらいの関係性になったのは良かったんだけどね。
まぁ若干距離縮まるの早くないか?みたいな部分はあったんだけど。

執事から解放されたと思ったのに高額の借金背負わされて戻らざるを得なくなったクォードだけどカレンの事は嫌いじゃないだろうから苦は無いんじゃないかなぁと思うんだよね。
カレンもいなくなった事を残念に思っている部分があったから戻ってくれて嬉しいと思っているはず。







at 21:00│Comments(0) タイトル(あ行) 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔