2026年01月14日

【転生厨師の彩食記2 上】

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「おそうざい食堂」は今日も大繁盛!
気取らない素朴なお惣菜で、転生先の人々のお腹と心を満たしてきた「おそうざい食堂」の厨師・香織。隣国で起きた 紛争による食糧不足もなんのその。前世で培った食材リメイク術で考案した新メニューも好評を博す。
そんな忙しい日々でも、術師・耀藍との愛おしい時間を積み重ねていた。
たが、耀藍には登城の日がせまり、別れの時が近づいていた。
そんな時、お腹を空かせた難民の少年と出会い…






前回持ち越しだった香織の転生した身体の持ち主が誰なのかと耀藍の術士としてのお役目がキー。


今回出てくる料理は餃子、カレー、お好み焼き。
餃子はともかく前世でスパイスからカレーを作った事があるとかお好み焼きにはソースよねってソース作ったりかなりの知識を持っていたんだなと感じました。
カレーをスパイスから作る人はいるだろうけどソース手作りする人はなかなかいないですよね。
よく材料知っていたな、と。


おそうざい食堂の評判が上がった事で足りなくなったスペースを拡張したり、新しく食堂を手伝ってくれる子が出てきたりと順調な一方で登城が前倒しで迫る耀藍は別れを告げられず…
この耀藍の城に行ったら出られないってのは何なんでしょうかね。
術士としての力が必要なら外に出して妖退治(?)とかしてくれないと困るのでは?
婚約者がいるというのはまぁ仕方なしな部分はあるけど…これを覆すだけの身分が香織の転生した娘さんにあるのでしょうか。
終盤でどうやら正体に気付いたっぽい人達がいたので良い方向に向かってくれるといいんだけど…


香織を城に連れて行くのか行かないのかで悩んでいた耀藍は香織の作るものが一番自分の術の糧になるみたいな事言えれば違ったんだろうけど食堂が繁盛していて何より香織のおそうざいを楽しみにしている人、香織本人の充実している姿を見ていたら無理に連れて行こうという気にもならないよね、と思いましたよ。
好きだけど離れるという決断を先にしたのは香織で、やはり精神年齢は彼女の方が上だなと改めて感じるシーンでした。


次回どのように決着するのか楽しみです。



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BW



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