2026年01月20日
【皇宮軍人の花嫁女官】

触れた相手を安らぎに導く不思議な手を持つ撫子は、どんな子どもも眠らせるという評判から子守りとして男爵家に勤めていた。
けれど孤独な身の上で、幼い頃から愛されることを知らなかった。
ある時、勤め先の主人に迫られていたところを皇宮軍人・朝霧優雅に助けられる。
撫子の力を知ることとなった優雅に、「厳しい教育で心を患ってしまった帝の御子――幼い東宮さまの心を癒やしてほしい」と頼まれ、撫子は彼と契約婚を交わして女官として宮廷に上がることに。
新参者への風当たりは強いものだったが、宮中の文化に戸惑いながらも、ひたむきに仕事に励む撫子。その行動が、閉鎖的だった東宮御所にやがて新風をもたらしていく。
当初は東宮のための任務と割り切り、「妻としての役割は求めない」と言っていた優雅も、徐々に撫子に惹かれていって…
読みやすくて良かったです。
撫子と優雅が本物の恋愛に発展するまでがちょっと急だったかなという印象ですけど。
東宮のお世話係として新しく仕える事になった撫子の安らぎ与える力が結局どこから来て何だったのかというのは分からないんだけど他にも恐怖や不安と言った負の感情を増幅させるっぽい能力者がいたので他にもいるのかもしれないなぁと。
まぁ特別解決して欲しい訳でもないのでこれはこれで良いです。
女官同士でも未婚者と既婚者で派閥が出来ていたりしたけど既婚者(契約ではあるか)の撫子への当たりはそこまでキツくなかったので安心して読めた。
あからさまないじめじゃなくてちょっと面倒な用事をやらせようくらいだったからね。
そしていつの間にか身分を越えて惚れ込んだ優雅が撫子を見初めたって美談になってたし。
厳しい教育で心を閉ざしていた東宮も撫子のより添ってくれる対応が功を奏して信頼されるようになり、一緒に散歩に行く中になるのは微笑ましいですね。
この時優雅達と約束した笹舟を作って流すという約束も最後果たされたので本物の家族より家族っぽい事してるなと思いましたよ。
東宮に厳しい教育のカリキュラムを組んでいたつるぎだって実際は「立派な人になって欲しい」という気持ちが行き過ぎてしまっただけで悪人ではなく、むしろ自身の負の感情を増幅させる能力を持て余している感もあったので今回撫子に救われて東宮に気持ちを伝えられたのは良かったんじゃないかな。
今は道が別れても永遠の別れでは無いから。
最初に書いたように撫子の能力を掘ろうと思えば続きが作れそうではあるのでもし出たら読みたいです。
紙
BW
撫子と優雅が本物の恋愛に発展するまでがちょっと急だったかなという印象ですけど。
東宮のお世話係として新しく仕える事になった撫子の安らぎ与える力が結局どこから来て何だったのかというのは分からないんだけど他にも恐怖や不安と言った負の感情を増幅させるっぽい能力者がいたので他にもいるのかもしれないなぁと。
まぁ特別解決して欲しい訳でもないのでこれはこれで良いです。
女官同士でも未婚者と既婚者で派閥が出来ていたりしたけど既婚者(契約ではあるか)の撫子への当たりはそこまでキツくなかったので安心して読めた。
あからさまないじめじゃなくてちょっと面倒な用事をやらせようくらいだったからね。
そしていつの間にか身分を越えて惚れ込んだ優雅が撫子を見初めたって美談になってたし。
厳しい教育で心を閉ざしていた東宮も撫子のより添ってくれる対応が功を奏して信頼されるようになり、一緒に散歩に行く中になるのは微笑ましいですね。
この時優雅達と約束した笹舟を作って流すという約束も最後果たされたので本物の家族より家族っぽい事してるなと思いましたよ。
東宮に厳しい教育のカリキュラムを組んでいたつるぎだって実際は「立派な人になって欲しい」という気持ちが行き過ぎてしまっただけで悪人ではなく、むしろ自身の負の感情を増幅させる能力を持て余している感もあったので今回撫子に救われて東宮に気持ちを伝えられたのは良かったんじゃないかな。
今は道が別れても永遠の別れでは無いから。
最初に書いたように撫子の能力を掘ろうと思えば続きが作れそうではあるのでもし出たら読みたいです。
紙
BW
at 21:00│Comments(0)│
│タイトル(か行)