2026年01月22日
【転生厨師の彩色記2 下】

食材不足に悩む香織と食堂のことを思い、ついに術師として王城に仕えることになった耀藍。二度と会えなくなった二人だが、いつも心に浮かぶのは互いのことばかり。
そんな時、かつて訳あって失踪した王家の末の姫の行方が判明する。その姫との結婚が決められている耀藍と、隣国との和平会談の厨師を決める料理対決に出場する香織。
誰かを想う気持ちと責務の狭間で迷う二人を待ち受けているのは―
みんなそれぞれ収まる所に収まったようでキレイに終わったと思います。
耀藍の結婚相手の問題、香織の本当の身分などしっかり解決します。
香織を探していた…というよりは偶然見付けた芭帝国からの間諜だった人も極悪人じゃないので大人しく引き下がってくれたり香織の料理を食べた事がある人はみんな何かしら思う所があり料理で世界を救っている感がありました。
ただ、最後まで耀藍は好きになれなかった。
だってやっぱり子供っぽすぎるので…
やる時はやる性格ではあるけど普段があれじゃあね…と思うんですよ。
そして今回出てきた耀藍の結婚する相手だったはずの佳蓮。
とても行動力のある王女で浮気調査だ!っておそうざい食堂に乗り込んだら出されたスープが美味しくて嫌がらせしようにも失敗し、最終的にはなぜか自分が料理をする事になりすっかりハマってしまうという。
善意しかない香織が容易く悪意をへし折りました。
この最初程度の差はあれ悪意を持ってた人達をいつしか手なづけているのはさすがの手腕と言わざるを得ない。
芭帝国側は香織の出自をどこまで知っていたのか分からないけど呉陽国の王家の血を引く娘だと知って簡単に諦められたのだろうか。
むぁ無理やり取り返しに来ようとしたらそれこそ外交問題になるから身分が明らかになってしまった今はもう無理でしょうけど。
耀藍と結婚までしちゃったしね。
おそうざい食堂もこれまでとは少し違った形にはなったけど無事継続されていくようだしそのうちもっと繁盛していくのかもしれないと思いました。
転生した世界で香織が幸せを手に入れたのは良かったけど麗月の人格はやはり最初の時に喪われてしまったのかなと思うとちょっと切ない。
紙
BW
耀藍の結婚相手の問題、香織の本当の身分などしっかり解決します。
香織を探していた…というよりは偶然見付けた芭帝国からの間諜だった人も極悪人じゃないので大人しく引き下がってくれたり香織の料理を食べた事がある人はみんな何かしら思う所があり料理で世界を救っている感がありました。
ただ、最後まで耀藍は好きになれなかった。
だってやっぱり子供っぽすぎるので…
やる時はやる性格ではあるけど普段があれじゃあね…と思うんですよ。
そして今回出てきた耀藍の結婚する相手だったはずの佳蓮。
とても行動力のある王女で浮気調査だ!っておそうざい食堂に乗り込んだら出されたスープが美味しくて嫌がらせしようにも失敗し、最終的にはなぜか自分が料理をする事になりすっかりハマってしまうという。
善意しかない香織が容易く悪意をへし折りました。
この最初程度の差はあれ悪意を持ってた人達をいつしか手なづけているのはさすがの手腕と言わざるを得ない。
芭帝国側は香織の出自をどこまで知っていたのか分からないけど呉陽国の王家の血を引く娘だと知って簡単に諦められたのだろうか。
むぁ無理やり取り返しに来ようとしたらそれこそ外交問題になるから身分が明らかになってしまった今はもう無理でしょうけど。
耀藍と結婚までしちゃったしね。
おそうざい食堂もこれまでとは少し違った形にはなったけど無事継続されていくようだしそのうちもっと繁盛していくのかもしれないと思いました。
転生した世界で香織が幸せを手に入れたのは良かったけど麗月の人格はやはり最初の時に喪われてしまったのかなと思うとちょっと切ない。
紙
BW
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